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本当に大事なこと

私が考える目標には、必ず「どんな」と「何のために」という2つの要素が含まれます。たとえば、「部長に昇進したい」という人がいたとします。その場合は、「どんな部長になりたい」のか、「何のために部長になりたい」のか、と考えてみるのです。すると、「部下に愛される部長」になって、「人に信頼されたい」などという、より深い部分の自分の願いが浮き上がって見えます。


つまり、この人にとつて本当に大事なことは、より意欲的に仕事をしていくために「部下に慕われ、信頼される人になる」ことです。そこが達成されていれば、実は部長になるかどうかは、大きな問題ではありません。逆に部長になつたとしても、先の2つの要素が達成されていなかったら、仕事がやりやすくなることもないでしょうし、幸せを感じることもできないはずです。単に「○○したい」という目標には、その人を伸ばす要素が何ひとつ含まれていません。それどころか、「部長になる」とか「結婚する」という形だけに縛られて、それができなかったときは、ひたすら敗北感でいっぱいになってしまうでしょう。私はニキビケアとダイエットを立ち上げたときから、誰もが望んでいる質の高いサービスを、誰にでも手が届く料金で提供する、究極のサービスを常に達成したいと思っています。それは、社会やお客さま、社員、そのご家族、ニキビケアとダイエットに関わるすべての人と喜びを分かち合うためです。

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無題

よく「次は何店舗に広げることが目標ですか?」などと聞かれますが、そんな目標は私にとっても会社にとっても何の役にも立ちません。「質の高いサービスを低料金で提供」し、「すべての人が幸せになる」。このク究極の目標″がかなえられたとき、おのずと店舗数が増えるという結果がついてくるだけのことなのです。


また、日標にたどりつく道は一本道ではなくて、実は四方八方に枝分かれしています。つまり、昨日歩いていた道と、今日歩いている道が違ってくることもあります。私たちは同じような毎日の暮らしの中で、昨日の自分も今日の自分も何ひとつ変わっていないと思ってしまいがちです。でもそんなことはありません。自分を取り巻く環境が明日にはガラッと変わつてしまうことも、心に何らかの変化が起きることだってあります。ですから、その歩みの途中で目標の「見直し」をすることも必要です。「結婚したい」という目標を持っている人を例に、お話ししていきましょう。ずっと結婚したいとだけ思っていた人も、「どんな」「何のために」と考えてみたら「明るい家庭を築いて」、「幸せに暮らしていく」ために結婚したい、などという本来の目標が見えてきます。

目標

でも、自分を信頼して、相手も信頼して、みんなで共に成長していくことはできます。もちろん、自分を信頼し続けることは難しいことでもあります。それを成し遂げるためには、常に少しずつ自己改革もしなければなりません。なぜなら、自分が怠けていたり、手抜きをしていたら、そのことを一番知っているのは自分です。誰かをだませても、自分をだますことなど、到底できないのです。そう思ってみると、毎日の時間の過ごし方が変わっていくと思います。自分を大切に思いながら、もう一度あなたの生き方や働き方を考えてみてくださ自分の未来には限りない、幸せへの可能性が広がってぃることを信じて。


今のあなたの目標は、何ですか?周囲の人に聞いてみると「昇進したい」「店舗の集客数を上げたい」「結婚したい」など、さまざまな答えが返ってきましたo私にとつては少し意外なことなのですが、多くの人が、「○○したい」という目標を持つようです。しかし、私は一度もこうした目標を持つたことはありません。「○○したい」という目標を持つている人というのは、それが達成されたかどうかにこだわつていますo目標を「必ず達成するべきもの」として、とにかくそこに向けて努力を続ける。だから、 一度かかげた目標は変えてはいけない。そう思ってい るのではないでしょうか。しかし私は、日標は「必ずしも達成しなくてもいい」「変えてもいい」と思っています。

必要なチャンス

「自尊心」というのは、自分の心と体を大切にすること、そして今の「ありのまま」の自分を認めてあげることです。私たちはときとして、もっと偉い人になりたい、もっと凄い人になりたいと、自分をよりよく見せようとすることがあります。そして傲慢になつたり、逆に卑下してしまったりして、自分を取り巻く環境を悪い状態にしてしまうことがあります。けれど、自分はこの世で一人だけ。


唯一無二のかけがえのない存在であって、未
来には無限の可能性が広がっていると信じることができると、自分をありのまま以上に大きく見せようとすることも、何か自分には欠けているのではないかと疑うこともなくなります。同じように他人に対しても、相手も自分と同じかけがえのない存在だという「他尊心」を抱ければ、相手のために自分にできることはしてあげよう、与えられるものがあれば与え続けようと自然と思えます。私が社員にどんどん責任ある仕事を任せるのは、そのためです。


社員が成長する
ために必要なチャンスは、与え続けようと思います。そこでもし失敗したとしたら、社長という立場にいる私が責任を取ればいいのです。「自尊心」と「他尊心」はどちらも同じに尊いもの。たとえ私が社長で相手が部下であっても、その尊さに違いはなく、同等なのです。私たちは、何をやるにも一人きりではできません。一人では生まれてくることも、生きていくこともできません。一人で威張っていたら、誰もついてきてはくれません。

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